特許
J-GLOBAL ID:200903044944181388

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283345
公開番号(公開出願番号):特開2006-096126
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 ステアリングホイール本体にエアバッグモジュールをステアリングホイール本体側との間に隙間を介在させて揺動可能に設けた場合でも、ステアリングホイールの見映えの低下を好適に抑制することができるステアリングホイールを提供する。【解決手段】エアバッグカバー24の外周面には第1斜面29が設けられている。この第1斜面29は、ステアリングホイール本体14の外周側に向かうほどエアバッグカバー24の表面から次第に離れる方向へ向かって傾斜している。エアバッグカバー24の第1斜面29に対向するスイッチユニット60の側面61aには第2斜面63が設けられている。第2斜面63及び第1斜面29は、互いに平行な斜面である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ステアリングホイール本体と、当該ステアリングホイール本体に対して揺動可能に設けられたエアバッグモジュールと、当該エアバッグモジュールの揺動に基づき作動するホーンスイッチ機構とを備え、前記エアバッグモジュールの外周面と当該外周面に対向するステアリングホイール本体側の対向面との間には、前記エアバッグモジュールの揺動を許容するための隙間が形成されてなるステアリングホイールにおいて、 前記隙間を介して対向するエアバッグモジュールの外周面とステアリングホイール本体側の対向面とは、前記ステアリングホイール本体の外周側に向かうほど前記エアバッグモジュールにおいて運転者側となる表面から次第に離れる方向へ向かって延びる斜面とされていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (5件):
B62D 1/04 ,  B60Q 5/00 ,  B60R 16/027 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/08
FI (5件):
B62D1/04 ,  B60Q5/00 690A ,  B60R16/02 675T ,  B60R21/20 ,  H01H13/08
Fターム (18件):
3D030CA01 ,  3D030DA34 ,  3D030DA54 ,  3D030DA70 ,  3D030DB13 ,  3D030DB35 ,  3D030DB48 ,  3D030DB75 ,  3D030DB77 ,  3D054AA02 ,  3D054AA13 ,  3D054AA26 ,  3D054BB02 ,  3D054BB03 ,  3D054BB23 ,  5G006AZ09 ,  5G006FD02 ,  5G006LC01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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