特許
J-GLOBAL ID:200903044947473983

映像信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192138
公開番号(公開出願番号):特開平5-037965
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【構成】 2台のカメラ装置12aおよび12bで撮影された視差を有する2枚の画像を画像メモリ14に一時的に保存する。この画像メモリ14からの視差を有する2枚の画像に基づいて、3次元形状認識装置16で対象の3次元形状を認識し、それを形状データメモリ18に保存する。そして、画像メモリ14からの画像データおよび形状データメモリ18からの対象上の表面位置座標データを任意視点画像生成装置20に入力する。任意視点画像生成装置20はこれらのデータに基づいて、複数の視点位置における画像を演算によって求め、それを多眼式3次元表示装置に出力する。【効果】 多眼式3次元映像表示に必要な情報量の削減および装置の簡素化を図ることができる。
請求項(抜粋):
多眼式3次元映像表示装置に映像信号を与える映像信号処理装置であって、対象について視差を有する2以上の画像を入力する画像入力手段、前記2以上の画像の画像データを一時的に記憶する画像記憶手段、前記2以上の画像の対応点に基づいて前記対象の3次元位置情報を演算する3次元位置情報演算手段、前記3次元位置情報を一時的に記憶する3次元位置情報記憶手段、および設定された複数の視点位置を示す視点位置データに応じて、前記画像記憶手段からの前記画像データと前記3次元位置情報記憶手段からの前記3次元位置情報とに基づいて、前記複数の視点位置からみた前記対象の画像を演算して前記多眼式3次元映像表示装置に与える演算手段を備える、映像信号処理装置。
IPC (2件):
H04N 13/00 ,  G06F 15/62 350
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-115916
  • 特開平3-081878
  • 特開平3-064293
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