特許
J-GLOBAL ID:200903044948025690
インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ(IDO)阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 中村 行孝
, 紺野 昭男
, 横田 修孝
, 伊藤 武泰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-520625
公開番号(公開出願番号):特表2008-505937
出願日: 2005年07月13日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ(IDO)の阻害剤を提供する。さらに、そのような阻害剤を含む医薬組成物、ならびにIDOが介在するトリプトファン代謝経路の病変により特徴づけられる哺乳類被験体における症状の治療のためのそのような阻害剤および組成物の使用も提供する。そのような症状は、T細胞性免疫応答の抑制を伴うか、あるいはトリプトファンの枯渇またはトリプトファン分解産物の蓄積が直接の原因となって起こる。特定の病状には、白内障、加齢に伴う眼の黄変、神経変性疾患、気分障害、癌および種々の細菌/ウイルス感染症が含まれる。本発明のIDO阻害剤は置換ナフタレンおよびアントラセンジオンである。本発明の新規化合物には、タウリン置換ナフトキノン構造が含まれる。
請求項(抜粋):
式VIの化合物またはその医薬上許容される塩:
IPC (13件):
C07D 279/14
, A61K 31/541
, A61K 31/343
, A61K 31/122
, C07D 307/77
, A61P 43/00
, A61P 35/00
, A61P 27/12
, A61P 37/02
, A61P 25/00
, A61P 25/24
, A61P 31/12
, A61P 31/04
FI (13件):
C07D279/14
, A61K31/5415
, A61K31/343
, A61K31/122
, C07D307/77
, A61P43/00 111
, A61P35/00
, A61P27/12
, A61P37/02
, A61P25/00 101
, A61P25/24
, A61P31/12
, A61P31/04
Fターム (31件):
4C036AA01
, 4C036AA02
, 4C036AA15
, 4C037XA02
, 4C086AA01
, 4C086AA03
, 4C086BA05
, 4C086BC89
, 4C086GA16
, 4C086NA14
, 4C086ZA02
, 4C086ZA12
, 4C086ZA33
, 4C086ZB07
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
, 4C086ZB35
, 4C086ZC20
, 4C206AA01
, 4C206AA03
, 4C206CB24
, 4C206KA17
, 4C206NA14
, 4C206ZA02
, 4C206ZA12
, 4C206ZA33
, 4C206ZB07
, 4C206ZB26
, 4C206ZB33
, 4C206ZB35
, 4C206ZC20
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