特許
J-GLOBAL ID:200903044955057603

ファンヒータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120312
公開番号(公開出願番号):特開2000-274823
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 空気を違和感なく攪拌して部屋の温度ムラを緩和できるファンヒータを得る。【解決手段】 燃焼装置12が設置され、燃焼装置12により加熱される燃焼用空気が流れる第1の通路13と、燃焼装置12よりも流通方向の下流位置で第1の通路13と合流するように形成され、燃焼装置12で加熱された燃焼用空気と混合される混合用空気が流れる第2の通路14と、相互に合流した第1の通路13および第2の通路14に連通して形成され、燃焼用空気と混合用空気とが混合してなる温風A1を前方に向けて吐出する温風吐出口15と、冷風A2が流れる第3の通路16と、第3の通路16に連通して形成され、冷風A2を上方に向けて吐出する冷風吐出口17と、第1の通路13、第2の通路14および第3の通路16を流れる空気を導入するファン18とを有するファンヒータ10とする。
請求項(抜粋):
燃焼装置が設置され、前記燃焼装置により加熱される燃焼用空気が流れる第1の通路と、前記燃焼装置よりも流通方向の下流位置で前記第1の通路と合流するように形成され、前記燃焼装置で加熱された前記燃焼用空気と混合される混合用空気が流れる第2の通路と、相互に合流した前記第1の通路および前記第2の通路に連通して形成され、前記燃焼用空気と前記混合用空気とが混合してなる温風を前方に向けて吐出する温風吐出口と、所定温度の空気が流れる第3の通路と、前記第3の通路に連通して形成され、前記空気を上方に向けて吐出する風吐出口と、前記第1の通路、前記第2の通路および前記第3の通路を流れる空気を導入するファンとを有することを特徴とするファンヒータ。
Fターム (4件):
3L028AA01 ,  3L028AA04 ,  3L028AC01 ,  3L028AC06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る