特許
J-GLOBAL ID:200903044959145035

分岐ステント及び遠位保護システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-546341
公開番号(公開出願番号):特表2002-510220
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】分岐又は側枝を有する管用の可変多孔度を有するステント(30)。前記ステントは、狭窄領域(13)の支持(scaffolding)を許容しながら、かつ、前記側枝への流入を許容する。遠位保護システム(45)も開示される。
請求項(抜粋):
分岐部に於いて発生する分岐管の損傷部を修復するのに有効な壁を備える改良式径方向拡張可能筒状プロテーゼであって、前記分岐部が前記管から分岐する少なくとも一つの管を有し、前記プロテーゼが近端部と遠端部とを備えた長手本体を有するタイプであるものに於いて、前記改良は、前記プロテーゼの前記本体の少なくとも一部が、その壁が、分岐領域に配置された時に前記分岐枝に対する障害を低減することを許容するべく前記管内に設置された時に可変多孔度を有することから成る。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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