特許
J-GLOBAL ID:200903044959221688

YAGレーザの高調波を用いたレーザ加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-199150
公開番号(公開出願番号):特開平5-042382
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 レーザビームの波長がワークに吸収され易い波長に容易に変換され、可視光による作業上の安全が確保され、その加工性能が向上することを目的とする。【構成】 発振されるレーザ光を、透過せしめて波長変換して、しかもレーザ光を検視できる状態に保持する適数の高調波発生体を備えるYAGレーザ発振器を構成する。
請求項(抜粋):
YAGレーザ発振器から発振されたレーザ光線を、適数の高調波変換用結晶体に透過せしめて、加工すべきワークに吸収され易い波長に変換して加工を行うことを特徴とするYAGレーザの高調波を用いたレーザ加工方法。
IPC (3件):
B23K 26/06 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/109
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-049388
  • 特開昭62-151827
  • 特開平4-065154

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