特許
J-GLOBAL ID:200903044964470947

両端部の断面幅を徐変させたバンパーリィンホース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武山 峯和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295126
公開番号(公開出願番号):特開2000-335333
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は自動車のボディの剛性を向上させたり、衝突時のエネルギを吸収することにより、自動車の安全性を高めるため使用されるバンパーリィンホースに係り、いわゆるオフセット前面衝突や斜突に対する安全性を向上させるため、従来よりその長さを左右両方向に延長したものであって、取付け自由度の高く空気抵抗の低い車両設計に適した、バンパーリィンホースを提供することにある。【解決手段】 高張力鋼板を使用し所定の工程により製造された、概略B字形の閉断面を有するバンパーリィンホース1、2、3、4であって、自動車に取り付けた状態における左右両方の端部76、77、78、79において前面を後面に近づける形で、その断面幅を端面80、81、82に向かって徐々に小さくしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
高張力鋼板からなる概略B字形の閉断面を有するバンパーリィンホースであって、左右両方の端部(以下単に「両端部」という。)において前面を後面に近づける形で、その断面幅を端面に向かって徐々に小さくしたことを特徴とするバンパーリィンホース。
IPC (2件):
B60R 19/04 ,  B21D 53/86
FI (2件):
B60R 19/04 M ,  B21D 53/86 E

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