特許
J-GLOBAL ID:200903044964881050

ハーフダンパーデータ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-294092
公開番号(公開出願番号):特開平6-149239
出願日: 1992年11月02日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】音源を共用する複数の演奏データの集合である複数のトラックから独立にハーフダンパーデータが生成される場合において、トラック間のハーフダンパーデータを調整する。【構成】演奏データを入力し、この演奏データからハーフダンパーデータを抽出し、このハーフダンパーデータをトラック別に記憶し、トラック別のハーフダンパーデータの値の中から最大値を検出し、今回の最大値と前回の最大値との大小を比較し、今回の最大値と前回の最大値とが異なる場合に今回の最大値を出力する。
請求項(抜粋):
音源を共用する複数のトラックをそれぞれ構成する、ダンパーの値を表すハーフダンパーデータを含む複数の演奏データの集合を、少なくとも前記ハーフダンパーデータに関し該ハーフダンパーデータが属する前記トラックが識別された形式で時系列的に入力する入力手段と、該入力手段から入力された前記演奏データの中から前記ハーフダンパーデータを順次抽出する抽出手段と、順次抽出された前記ハーフダンパーデータの値を、前記トラック別に順次書き換えて記憶する記憶手段と、前記トラック別に記憶された複数の前記ハーフダンパーデータの値のうち最大値を検出する最大値検出手段と、前記最大値検出手段により検出された前記最大値を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするハーフダンパーデータ再生装置。
IPC (3件):
G10H 1/00 ,  G10H 1/00 101 ,  G10H 1/053
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-174590

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