特許

J-GLOBAL ID：200903044965577079

炉内の連続測温装置

発明者： 石坂 秀樹 ,  阿守 賢治
出願人/特許権者： 川惣電機工業株式会社
代理人 (1件)： 中野 収二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-313558
公開番号（公開出願番号）：特開平9-126907
出願日： 1995年11月06日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【目的】 ゴミ焼却炉等の炉において、中心部近辺の真温度を連続的に測温可能とした装置を提供する。【構成】 炉外の一側部において巻回されたロールから繰出され炉内空間を横断して炉外の他側部に挿出される耐熱性のガイドチューブと、炉外において前記ガイドチューブの挿出端に進退自在に挿入される測温手段とから成り、前記測温手段の先端における熱電対をガイドチューブ内に進入せしめ炉内空間の所望位置に定置せしめて成る構成である。

請求項（抜粋）：

炉内空間を横断して延びる耐熱性のガイドチューブと;炉外から前記ガイドチューブに進退自在に挿入された測温手段と;から成ることを特徴とする炉内の連続測温装置。

IPC (3件)：

G01K 7/02 ,  F23G 5/50 ZAB ,  G01K 1/14

FI (3件)：

G01K 7/02 C ,  F23G 5/50 ZAB M ,  G01K 1/14 K