特許
J-GLOBAL ID:200903044968576685
双方向DC-DCコンバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305490
公開番号(公開出願番号):特開2003-111413
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング損失の低減化を図り、一次側から二次側への電力変換と二次側から一次側への電力変換との双方向変換を可能にすることにある。【解決手段】 フルブリッジ接続の還流ダイオードD11〜D18,D21〜D28付きスイッチング素子Q11〜Q18,Q21〜Q28からなる第一、第二の変換回路部11と12,21と22を並列に接続し、第一と第二の変換回路部11,12と21,22をトランスTr1,Tr2を介して接続し、第一または第二の変換回路部11,12,21,22のうちいずれか一方を入力側として、各変換回路部で対をなすスイッチング素子のうち、一方のスイッチング素子に対して他方のスイッチング素子のスイッチング位相を1/6周期ずらし、各変換回路部間で対応するスイッチング素子のスイッチング位相を1/4周期ずらすタイミングでインバータ動作させ、かつ、他方を出力側として、還流ダイオードにより整流動作させる。
請求項(抜粋):
フルブリッジ接続された二対の還流ダイオード付きスイッチング素子からなる第一の変換回路部をn群並列に接続し、かつ、フルブリッジ接続された二対の還流ダイオード付きスイッチング素子からなる第二の変換回路部をn群並列に接続すると共に、第一の変換回路部と第二の変換回路部とをトランスを介してそれぞれ接続し、第一の変換回路部または第二の変換回路部のうち、入力側となるいずれか一方の変換回路部では、n群の各変換回路部で対をなすスイッチング素子のうち、一方のスイッチング素子に対して他方のスイッチング素子のスイッチング位相を1/3n周期ずらすと共に、n群の各変換回路部間で対応するスイッチング素子のスイッチング位相を1/2n周期ずらすタイミングでインバータ動作させ、かつ、出力側となる他方の変換回路部では、還流ダイオードにより整流動作させることを特徴とする双方向DC-DCコンバータ。
FI (3件):
H02M 3/28 W
, H02M 3/28 F
, H02M 3/28 H
Fターム (14件):
5H730AA16
, 5H730AS08
, 5H730AS17
, 5H730BB27
, 5H730BB57
, 5H730BB84
, 5H730BB88
, 5H730BB89
, 5H730DD04
, 5H730EE13
, 5H730EE19
, 5H730EE37
, 5H730EE39
, 5H730FG21
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-017995
出願人:株式会社日立製作所
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-011619
出願人:株式会社東芝
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特開昭60-022471
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