特許
J-GLOBAL ID:200903044974604992

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121740
公開番号(公開出願番号):特開平5-312939
出願日: 1992年05月14日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】この発明の目的は、送信周波数にかかわらず距離シフト量を一定にすることができ、これによって受信信号からの目標検出処理を容易にすることのできるレーダ装置を提供することにある。【構成】この発明は、複数の異なる周波数から選択された周波数のチャープパルス送信信号を空間に放射する送信手段と、前記送信信号が目標に反射して再放射される反射信号を受信する受信手段とを備えるレーダ装置において、前記送信信号のパルス幅をその中心周波数と概略反比例するように制御する、あるいは送信信号の送信周波数、パルス幅、チャープ帯域幅の逆数の積が概略一定になるようにパルス幅、チャープ帯域幅の少なくともいずれか一方を制御するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の異なる周波数から選択された周波数のチャープパルス送信信号を空間に放射する送信手段と、前記送信信号が目標に反射して再放射される反射信号を受信する受信手段とを備えるレーダ装置において、前記送信手段は送信信号のパルス幅をその中心周波数と概略反比例するように制御するパルス幅制御手段を備えるレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/28 ,  G01S 13/24

前のページに戻る