特許
J-GLOBAL ID:200903044975330861

無水ピロメリット酸製造用触媒および無水ピロメリット酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256313
公開番号(公開出願番号):特開平7-171393
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 高い原料ガス濃度でかつ高収率で高純度の無水ピロメリット酸を得るための触媒および無水ピロメリット酸の製造方法を提供する。【構成】 触媒の構成元素としてバナジウムおよび銀を必須成分として含有しかつバナジウムに対する銀の原子比が0.001〜0.2の範囲であるテトラアルキルベンゼンを分子状酸素含有ガスにより気相酸化して無水ピロメリット酸を製造するための触媒および該触媒を使用する無水ピロメリット酸の製造方法。
請求項(抜粋):
触媒の構成元素としてバナジウムおよび銀を必須成分として含有しかつバナジウムに対する銀の原子比が0.001〜0.2の範囲にあることを特徴とするテトラアルキルベンゼンを分子状酸素含有ガスにより気相酸化して無水ピロメリット酸を製造するための触媒。
IPC (4件):
B01J 23/68 ,  B01J 27/198 ,  C07D493/04 101 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭55-154966
  • 特開昭55-122787
  • 特許第148803号

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