特許
J-GLOBAL ID:200903044976293579

ステアリングホイール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-169994
公開番号(公開出願番号):特開平10-016790
出願日: 1996年06月28日
公開日(公表日): 1998年01月20日
要約:
【要約】【課題】 電装部品用ケーブル6やインフレータ用ケーブル7が、ステアリングシャフト2とアッパーカバー5との間などにかみ込むことなく、簡易な作業によりアッパーカバー5をステアリング支持部4に組み付けることができ、しかも、各ケーブル11、12の配線によりデザイン上の制約を受けることがないステアリングホイールを提供すること。【解決手段】 ステアリングホイール部1と、ステアリングホイール部1をステアリングシャフト2へ支持するためのステアリング支持部4と、ステアリング支持部4を覆うアッパーカバー5とを備え、前記アッパーカバー5に、電装部品6と、エアバッグを展開させるインフレータ7とを設けたステアリングホイールであって、前記ステアリング支持部4に、電装部品6に接続される電装部品用ケーブル11と、インフレーター7に接続されるインフレータ用ケーブル12とを、ステアリングシャフト2を挟んだ位置で係止させた。
請求項(抜粋):
ステアリングホイール部(1)と、ステアリングホイール部(1)をステアリングシャフト(2)へ支持するためのステアリング支持部(4)と、ステアリング支持部(4)を覆うアッパーカバー(5)とを備え、前記アッパーカバー(5)に、電装部品(6)と、エアバッグを展開させるインフレータ(7)とを設けたステアリングホイールであって、前記ステアリング支持部(4)には、電装部品(6)に接続される電装部品用ケーブル(11)と、インフレーター(7)に接続されるインフレータ用ケーブル(12)とを、少なくとも前記アッパーカバー(5)を前記ステアリング支持部(4)に組付ける段階において、ステアリングシャフト(2)を挟んだ位置で係止させるための手段が設けられていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (4件):
B62D 1/04 ,  B60R 16/02 620 ,  B60R 16/02 675 ,  B60R 21/20
FI (4件):
B62D 1/04 ,  B60R 16/02 620 Z ,  B60R 16/02 675 Z ,  B60R 21/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-078744

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