特許
J-GLOBAL ID:200903044978011775
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-196331
公開番号(公開出願番号):特開平7-057797
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 単純な単一平面形状のバネをさまざまな高さの部分に自由な荷重設定で装着することにより、部品の標準化を図り、使用者に安価な商品を提供することに貢献するとともに、分解性、メンテナンス性に優れた電子機器を提供する。【構成】 バネ24の一方の係合部24aをフレーム22の一方の穴22aに係合する。係合部24aの頭部は穴22aの根元部に貫通することができ、バネ24の母体は穴22aに入れない。ここで、係合部24aを穴22aの先端へ移動することにより、係合部24aは穴22aから抜けられなくなり、係合される。さらに、バネ24を撓ませてもう一方の係合部24aを前述の動作と同じように、フレーム22のもう一方の穴22aに係合する。
請求項(抜粋):
弾性をもつ導電性材料により形成された接地部材と固定部材と被接地部材とから成り、前記接地部材の両端には、前記固定部材に係合する係合手段を有し、前記固定部材には、前記接地部材の前記係合手段に係合する係合手段を有し、前記接地部材の装着の際に、前記接地部材を弾性変形させることにより、前記接地部材の前記係合手段が、前記固定部材の前記係合手段に係合可能となり、前記接地部材自身が有する復元力により、抜け止め状態となり、前記接地部材の装着状態で、前記接地部材が前記被接地部材に弾性を有して接することを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
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