特許
J-GLOBAL ID:200903044982207897

走行条材の拭掃又は保護液塗布法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中畑 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339326
公開番号(公開出願番号):特開平7-155660
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【目的】この発明は金属線材等の条材表面を簡素な設備で均一に拭掃でき、比較的強固に付着した異物除去にも有効に対応でき、又条材表面の拭掃、保護液塗布の両用に供し得る走行条材の拭掃又は保護液塗布法を提供する。【構成】軸線方向に走行せる条材1の周面に、該軸線方向とクロスする方向から掃掃条体又は保護液塗布条体2を掛け合せ、該拭掃条体又は保護液塗布条体2を低速で走行させることにより上記掛け合せ面における摺擦を得て走行条材周面の拭掃又は保護液塗布を行なうようにすると共に、上記拭掃条体又は保護液塗布条体2を上記走行条材の軸線方向と周方向にずれた周面に複双掛けにし、各掛け合せ面において上記摺擦を得る走行条材1の拭掃又は保護液塗布法。
請求項(抜粋):
軸線方向に走行せる条材の周面に、該軸線方向とクロスする方向から拭掃条体又は保護液塗布条体を掛け合せ、該拭掃条体又は保護液塗布条体を低速で走行させることにより上記掛け合せ面における摺擦を得て走行条材周面の拭掃又は保護液塗布を行なうようにすると共に、上記拭掃条体又は保護液塗布条体を上記走行条材の軸線方向と周方向にずれた周面に複双掛けにし、各掛け合せ面において上記摺擦を得る走行条材の拭掃又は保護液塗布法。
IPC (6件):
B05C 1/02 103 ,  B05C 9/10 ,  B05D 7/20 ,  B08B 1/02 ,  B21B 45/02 330 ,  B65H 43/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-013652
  • 特開平2-258079

前のページに戻る