特許
J-GLOBAL ID:200903044983631650

物品陳列構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108503
公開番号(公開出願番号):特開2000-296039
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】化粧品等の物品陳列形態を、適宜、迅速に変更することのできる、優れた物品陳列構造を提供する。【解決手段】ストライプパネル2に、複数個のユニットフレーム1が適宜の配置で着脱自在に取り付けられており、上記各ユニットフレーム1の内側空間には、ユニット類3〜9がそれぞれ着脱自在に取り付けられており、上記ユニットフレーム1の配置または取り付け個数、もしくは上記ユニットフレーム1に取り付けられるユニット類3〜9の種類によって、物品の陳列形態が変わるようになっている。
請求項(抜粋):
壁面もしくは陳列フレーム台の背面部に、多数の係合手段が所定間隔で規則的に設けられており、下記のユニットフレーム(A)が複数個、その被係合手段を上記係合手段に係合させることにより、上記壁面もしくは陳列フレーム台の背面部に適宜の配置で着脱自在に取り付けられており、上記各ユニットフレーム(A)には、下記の物品陳列ユニット類(B)から選択される適宜の物品陳列ユニットが、上記ユニットフレーム(A)の支受部を介してそれぞれ着脱自在に取り付けられており、上記ユニットフレーム(A)の配置または取り付け個数、もしくは上記ユニットフレーム(A)に取り付けられる物品陳列ユニットの種類によって、物品の陳列形態が変わるようになっていることを特徴とする物品陳列構造。(A) 背面部と左右の側面部を有する平面視略コ字状のフレームであって、上記左右の側面部には、少なくとも上下2段の棚板を支受しうる支受部がそれぞれ設けられており、上記背面部の背面には、上記壁面もしくは陳列フレーム台の背面部に設けられた係合手段と着脱自在に係合しうる被係合手段が設けられているユニットフレーム。(B) 上記ユニットフレーム(A)の内側空間に着脱自在に取り付けることのできる複数個の物品陳列ユニットからなり、各物品陳列ユニットには、それぞれ物品を適宜の配置で陳列保持しうる物品陳列部が設けられており、互いに物品陳列部の構成が異なる複数種類の物品陳列ユニットが含まれている物品陳列ユニット類。
IPC (2件):
A47F 5/00 ,  A47F 7/00
FI (2件):
A47F 5/00 Z ,  A47F 7/00 L
Fターム (5件):
3B118AA04 ,  3B118AA24 ,  3B118BB13 ,  3B118CA12 ,  3B118DA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 商品陳列装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-184183   出願人:三菱鉛筆株式会社
  • 流し台用整理棚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040922   出願人:有限会社横山プレス
審査官引用 (2件)
  • 商品陳列装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-184183   出願人:三菱鉛筆株式会社
  • 流し台用整理棚
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-040922   出願人:有限会社横山プレス

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