特許
J-GLOBAL ID:200903044985205216

脱臭機能付き焼成炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386326
公開番号(公開出願番号):特開2001-241862
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 脱臭炉を別個に設置することなくバインダーガスの無臭化処理が可能で、バインダーガスを無臭化する設備のメンテナンスの手間を軽減できる焼成炉を提供する。【解決手段】 バインダーを含む製品の焼成に使用する連続式焼成炉であって、当該焼成炉の脱バインダー領域の内、炉内温度が所定の触媒の活性温度以上となる領域に排気孔3を設けるとともに、排気孔3中に前記所定の触媒を担持した構造体5を内蔵した脱臭機能付き焼成炉。
請求項(抜粋):
バインダーを含む製品の焼成に使用する連続式焼成炉であって、当該焼成炉の脱バインダー領域の内、炉内温度が所定の触媒の活性温度以上となる領域に排気孔を設けるとともに、当該排気孔中に前記所定の触媒を担持した構造体を内蔵したことを特徴とする脱臭機能付き焼成炉。
IPC (7件):
F27D 17/00 104 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 102 ,  F23J 15/08 ,  F27B 9/20 ,  F27B 9/30 ,  F27B 17/00
FI (7件):
F27D 17/00 104 A ,  F23G 7/06 ZAB B ,  F23G 7/06 102 Q ,  F27B 9/20 ,  F27B 9/30 ,  F27B 17/00 C ,  F23J 15/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-116016

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