特許
J-GLOBAL ID:200903044985276504

少電灯看板装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345324
公開番号(公開出願番号):特開2001-166714
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 可撓性反射シートを用いるとともに該反射シートの支持構造を工夫することにより、大型の内照型看板装置であっても反射シートを適切な形状に保持し、電灯の数が少なくても高い照度を確保することができる少電灯看板装置の提供。【解決手段】 前面開口部に光透過可能な広告表示板が設けられた片面開口型の電灯収容ケースと、該ケース内に収容された直線形電灯と、可撓性のアルミニウム蒸着シートからなるとともに溝形に屈曲されその底部が前記電灯の後方に位置し側壁部が電灯の側方に位置するように配設された反射シートとから構成され、該反射シートは、シートを横断するように設けられた線材によって後方へ押圧されることで溝形に屈曲され、その側壁部先端側が、前記前面開口部の開口縁部付近に設けられた引張固定手段によりシート全体が弛まないように該開口縁部に向けて引っ張られてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面開口部に光透過可能な広告表示板が設けられた片面開口型の電灯収容ケースと、該ケース内に収容された直線形電灯と、可撓性のアルミニウム蒸着シートからなるとともに溝形に屈曲されその底部が前記電灯の後方に位置し側壁部が電灯の側方に位置するように配設された反射シートとから構成され、該反射シートは、シートを横断するように設けられた線材によって後方へ押圧されることで溝形に屈曲され、その側壁部先端側が、前記前面開口部の開口縁部付近に設けられた引張固定手段によりシート全体が弛まないように該開口縁部に向けて引っ張られてなることを特徴とする少電灯看板装置。
IPC (4件):
G09F 13/14 ,  F21V 7/22 ,  F21V 17/00 360 ,  F21Y103:00
FI (4件):
G09F 13/14 ,  F21V 7/22 Z ,  F21V 17/00 360 Z ,  F21Y103:00
Fターム (12件):
3K011KA06 ,  5C096AA28 ,  5C096BA01 ,  5C096BB07 ,  5C096BB08 ,  5C096CA32 ,  5C096CB01 ,  5C096CC10 ,  5C096CE02 ,  5C096CE12 ,  5C096CE13 ,  5C096FA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-206490
  • 特開平3-206490
  • 反射シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-295083   出願人:三井東圧化学株式会社
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