特許
J-GLOBAL ID:200903044992281963
ループ式LANにおける無効パケット廃棄方法とそのループ式LAN
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-011715
公開番号(公開出願番号):特開平5-207039
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】ループ式LANにおいて、無効パケットの蓄積による伝送効率の低下を防止すること。【構成】伝送路3上には1台以上の非一般端末1と、複数台の一般端末とが収容されるが、端末1各々は他端末宛のパケットの正常性確認を行い、その確認の結果として、正常な他端末宛のパケットのみを伝送路上に中継伝送するか、または他端末間に係るパケットの正常性確認を行い、その確認の結果として、正常な他端末間に係るパケットのみを伝送路上に中継伝送する機能を有している。よって、ループ式LAN内の無効パケットは端末1各々で廃棄されるものである。
請求項(抜粋):
ループ状伝送路上に収容されている複数の一般端末各々では、パケット内の着信アドレスを判定することによって、自端末宛のパケットを抽出処理し、他端末宛のパケットをループ状伝送路上に中継伝送する一方では、上記ループ状伝送路上に少なくとも1以上収容されている非一般端末各々では、他端末宛のパケットの正常性確認を行い、該確認の結果として、正常な他端末宛のパケットのみを伝送路上に中継伝送するようにしたループ式LANにおける無効パケット廃棄方法。
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