特許
J-GLOBAL ID:200903044993417613

畝用作業台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-175975
公開番号(公開出願番号):特開2002-360034
出願日: 2001年06月11日
公開日(公表日): 2002年12月17日
要約:
【要約】畝上への苗植え付け作業や作物収穫作業は、腰を屈めた不自然な姿勢で長時間連続して行う必要があり、非常に疲れるとともに、作業の中断時間が多くなって作業能率が低かった。【課題】【解決手段】 人が乗れる作業台1の左右に畝Aを跨ぐ間隔をもって左側車輪21と右側車輪22A,22Bを設けるとともに、作業台1の少なくとも左右片側に前後2つの車輪22A,22Bを設けた自走式の畝用作業台車において、作業台1における前後2つの車輪22A,22B間に人が座れる間隔の着座スペース4を設け、該着座スペース4には、人が作業台1の側部外方に向いて座れる座台5を畝Aの上面に近接する低位置まで下げた状態で設置することにより、畝に対する作業を作業台車に乗ったままで行えるとともに、畝上面に近い位置で作業が行えるようにした。
請求項(抜粋):
人が乗れる作業台(1)の左右に畝(A)を跨ぐ間隔をもって左側車輪(21)と右側車輪(22A,22B)を設けるとともに、作業台(1)の少なくとも左右片側に前後2つの車輪(22A,22B)を設けた自走式の畝用作業台車であって、作業台(1)における前記前後2つの車輪(22A,22B)間に人が座れる間隔の着座スペース(4)を設け、該着座スペース(4)には、人が作業台(1)の側部外方に向いて座れる座台(5)を畝(A)の上面に近接する低位置まで下げた状態で設置した、ことを特徴とする畝用作業台車。
Fターム (3件):
2B075AA10 ,  2B075JA12 ,  2B075JA13

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