特許
J-GLOBAL ID:200903044994526688

ガス放電表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253280
公開番号(公開出願番号):特開平6-251754
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 消去動作が容易且つ確実にメモリ駆動可能なガス放電表示装置を得ることを目的とする。【構成】 内部に希ガスを封入したガラスバルブ2と、このガラスバルブ2の外壁に設けた一対以上の外部電極5a,5bと、この外部電極5a,5bに面した容器内壁に設けた蛍光体層3とを備えた蛍光ランプ1を複数配列し、互いに対をなす外部電極5a,5b間に交流電圧パルスを印加して放電発光させ画像表示を行うものにおいて、放電開始電圧より低い所定の電圧で外部電極5a又は5bに蓄積された電荷を放電させて蛍光ランプ1の発光を維持する手段9、10と、外部電極間に印加される交流電圧パルスの一方の極性を1回以上除去し、他方の極性を2回以上続けて印加することにより放電発光を停止する手段9、10とを備える。
請求項(抜粋):
内部に希ガスを封入した容器と、上記容器の外壁に設けた一対以上の外部電極と、上記外部電極に面した容器内壁に設けた蛍光体とを備えた放電ランプを、複数配列し、互いに対をなす上記外部電極間に交流電圧パルスを印加して放電発光させ画像表示を行うガス放電表示装置において、放電開始電圧より低い所定の電圧で上記外部電極に蓄積された電荷を放電させて上記放電ランプの発光を維持する手段と、上記外部電極間に印加される交流電圧パルスの一方の極性を1回以上除去し、他方の極性を2回以上続けて印加することにより放電発光を停止する手段とを備えたことを特徴とするガス放電表示装置。
IPC (5件):
H01J 65/04 ,  G09F 9/313 ,  H01J 11/00 ,  H01J 11/02 ,  H05B 41/24

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