特許
J-GLOBAL ID:200903044997492857

放射性物質の貯蔵設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 小平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051688
公開番号(公開出願番号):特開平5-249291
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、放射性物質の貯蔵設備において、放射性物質を閉じ込める第1次容器自体での放射線発熱および、第2次容器の発熱を緩和することを目的とする。【構成】 放射性物質5を閉じ込める第1次容器2と第2次容器3との間に遮蔽体1を配置すると共に、第2次容器3には換気用空気入口3Aと出口3Bを設け、また遮蔽体1にも換気用空気入口1Aと出口1Bを設けて空隙7と空隙7とを連通させる。
請求項(抜粋):
放射性物質を閉じ込める第1次容器の外側に空間を隔てて、該第1次容器を閉じ込めるための第2次容器を配置した放射性物質の貯蔵設備において、該第1次容器と該第2次容器との間に放射線を吸収して、熱変換させる遮蔽体を配置し、該遮蔽体と該第1次容器との間、及び該遮蔽体と該第2次容器との間の空隙に冷却流体を強制的に流す冷却流路を形成したことを特徴とする放射性物質の貯蔵設備。
IPC (3件):
G21F 7/015 ,  G21F 9/36 541 ,  G21F 5/10

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