特許
J-GLOBAL ID:200903044998031764

液体ポンプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071717
公開番号(公開出願番号):特開平6-280779
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】ポンプ本体部とモータ部とがマグネットカップリングで接続されている液体ポンプ装置において、モータの大型化やモータの効率の低下を防止することができる液体ポンプ装置を提供する。【構成】内部に羽根車22を備え、羽根車22の回転により内部の被送液体の送液を行うポンプ本体部12と、ロータ40の回転をマグネットカップリングにより羽根車22に伝達するモータ14とを備える液体ポンプ装置10において、ロータ40は、マグネットカップリングを構成する駆動側マグネットであってモータ14のロータマグネットを兼ねる第1のマグネット48を有し、羽根車22は、マグネットカップリングを構成する従動側マグネットであって第1のマグネット48の磁界により回転駆動される第2のマグネット32を有する。
請求項(抜粋):
内部に回転体を備え、該回転体の回転により内部の被送液体の送液を行うポンプ本体と、該ポンプ本体の外部に設けられ、ロータの回転をマグネットカップリングにより前記回転体に伝達するモータとを備える液体ポンプ装置において、前記ロータは、前記マグネットカップリングを構成する駆動側マグネットであって前記モータのロータマグネットを兼ねる第1のマグネットを有し、前記回転体は、前記マグネットカップリングを構成する従動側マグネットであって前記第1のマグネットの磁界により回転駆動される第2のマグネットを有することを特徴とする液体ポンプ装置。
IPC (2件):
F04D 13/02 ,  A61M 1/10 330

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