特許
J-GLOBAL ID:200903045004269801

可搬式通信装置用入出力コネクタとその実装プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-101359
公開番号(公開出願番号):特開平10-289771
出願日: 1998年04月13日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 接触子がPCB上への実装中に全て正確かつ再現可能に、少なくとも最大許容差内に配され、コフラットネスの要求を厳格に満足するコネクタを提供する。【解決手段】 プリント回路基板PCBに表面実装される可搬式通信装置のための入出力コネクタ1であって、プリント回路基板PCBにはんだ付けされるべき2つの位置決めドグ5が両側部に取り付けられた絶縁ハウジング2と、プリント回路基板PCBにはんだ付けされるべき接触子3とを具備し、表面実装のためにプリント回路基板PCB上に配置されたときに、接触子3をプリント回路基板PCB上に押圧状態に保持すべく、プリント回路基板PCBにスナップ式に固定する形式の弾性保持手段21を具備し、各接触子3が接触子3のコフラットネスのための基準平面内に収容されるように、各接触子3を所定の位置に配しながら表面実装を行う。
請求項(抜粋):
プリント回路基板PCBに表面実装される可搬式通信装置のための入出力コネクタであって、前記プリント回路基板PCBにはんだ付けされるべき2つの位置決めドグが両側部に取り付けられた絶縁ハウジングと、前記プリント回路基板PCBにはんだ付けされるべき接触子とを具備し、該コネクタが表面実装のためにプリント回路基板PCB上に配置されたときに、前記接触子を前記プリント回路基板PCB上に押圧状態に保持するために、前記プリント回路基板PCBにスナップ式に固定する形式の弾性保持手段を具備し、前記表面実装は、前記各接触子が該接触子のコフラットネスのための基準平面内に収容されるように、該各接触子を所定の位置に配しながら行われることを特徴とする入出力コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H01R 23/68 Q ,  H04M 1/00 F

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