特許
J-GLOBAL ID:200903045004560050
コヒーレント光通信システムの自動起動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 昂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204489
公開番号(公開出願番号):特開平5-048540
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】本発明はコヒーレント光通信システムの自動起動方法に関し、この自動起動を確実且つ容易に行うことを可能にすることを目的とする。【構成】受信した信号光を局発光と混合して中間周波信号を得るようにしたコヒーレント光通信システムの自動起動方法であって、中間周波信号の検出を行いながら局発光の周波数を連続的に又は段階的に掃引する第1のステップと、中間周波信号を検出したときに局発光の周波数と信号光の周波数の高低関係を判定する第2のステップと、該周波数の高低関係が所定の関係にないときに局発光の周波数を修正する第3のステップとを経た後に、中間周波信号の中心周波数が一定になるように局発光の周波数を制御するAFCを行うようにして構成する。
請求項(抜粋):
受信した信号光を局発光と混合して中間周波信号を得るようにしたコヒーレント光通信システムの自動起動方法であって、中間周波信号の検出を行いながら局発光の周波数を連続的に又は段階的に掃引する第1のステップと、中間周波信号を検出したときに局発光の周波数と信号光の周波数の高低関係を判定する第2のステップと、該周波数の高低関係が所定の関係にないときに局発光の周波数を修正する第3のステップとを経た後に、中間周波信号の中心周波数が一定になるように局発光の周波数を制御するAFCを行うようにしたことを特徴とするコヒーレント光通信システムの自動起動方法。
引用特許:
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