特許
J-GLOBAL ID:200903045006077969

無線デ-タサ-ビス装置の機能試験用回線呼発生器及び機能試験方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230971
公開番号(公開出願番号):特開2000-092201
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】無線ネットワークや有線ネットワークへ接続しなくとも無線データサービス装置の機能試験を行えるような回線呼発生器及び機能試験方法を提供する。【解決手段】回線呼発生器200は、無線データサービス装置150との通信時にスイッチングを実行する中継線インタフェース部250と、この中継線インタフェース部を介して無線データサービス装置に接続され、無線加入者(230)又は有線加入者(240)の役割をエミュレーションする回線データ処理部220と、中継線インタフェース部及び回線データ処理部の間の制御信号伝達用の制御バス210と、中継線インタフェース部及び回線データ処理部の間のデータ伝達用のデータバス260と、回線データ処理部のエミュレーション動作を制御する制御部270と、を備える。
請求項(抜粋):
無線加入者に無線通信サービスを提供する無線ネットワークと有線加入者に有線通信サービスを提供する有線ネットワークとの間を接続する無線データサービス装置の機能試験用回線呼発生器であって、無線データサービス装置との通信時にスイッチングを実行する中継線インタフェース部と、この中継線インタフェース部を介して無線データサービス装置に接続され、無線加入者又は有線加入者の役割をエミュレーションする回線データ処理部と、中継線インタフェース部及び回線データ処理部の間の制御信号伝達用の制御バスと、中継線インタフェース部及び回線データ処理部の間のデータ伝達用のデータバスと、回線データ処理部のエミュレーション動作を制御する制御部と、を備えたことを特徴とする回線呼発生器。
IPC (2件):
H04M 3/26 ,  H04Q 7/34
FI (2件):
H04M 3/26 E ,  H04Q 7/04 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-241192
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-241192
  • 特開平2-241192

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