特許
J-GLOBAL ID:200903045007238907
簡易防虫装置及びその製造方法並びに簡易防虫装置の使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
斎藤 春弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250097
公開番号(公開出願番号):特開2003-055124
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 苗の状態で育成中の野菜、果実などの農作物に害を及ぼすネキリムシの被害を防止するのに有用な簡易防虫装置とその製造方法及び使用方法を提供する。【課題を解決する手段】 次のA及びBを構成要素とし、融点が40°C〜90°Cであるパラフィン又はワックスを用いて所定の形状に固化・形成するようにした簡易防虫装置。なお、パラフィン又はワックスの代わりに、タブ粉を使用すると加熱処理が不要となる。A:ハーブと称せられる植物精油のエキスを単独又は複数種ブレンドしたものB:米の精又はゼオライト又は米ぬか粉又はおが屑粉又はフミン酸(Humicacid;腐植酸)或いはコウモリの糞化石粉を砂糖水で溶解し固めたものまた、形状としては、ダンゴ状のほか、顆粒状、環状等が適当である。
請求項(抜粋):
次のA及びBを構成要素とし、融点が40°C〜90°Cであるパラフィン又はワックスを用いて所定の形状に固化・形成するようにしたことを特徴とする簡易防虫装置。A:ハーブと称せられる植物精油のエキスを単独又は複数種ブレンドしたものB:米の精又はゼオライト又は米ぬか粉又はおが屑粉又はフミン酸(Humicacid;腐植酸)或いはコウモリの糞化石粉を砂糖水で溶解し固めたもの
IPC (3件):
A01N 65/00
, A01M 29/00
, A01N 61/00
FI (3件):
A01N 65/00 A
, A01M 29/00 R
, A01N 61/00 C
Fターム (20件):
2B121AA16
, 2B121CC02
, 2B121CC23
, 2B121CC27
, 2B121EA09
, 2B121EA26
, 2B121EA28
, 2B121FA03
, 2B121FA13
, 2B121FA15
, 4H011AC06
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB22
, 4H011BC19
, 4H011DB04
, 4H011DD04
, 4H011DG03
, 4H011DH13
, 4H011DH26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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農業用マルチ材及び農業用マルチ顆粒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164356
出願人:武川眞美
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安定化させた水性懸濁除草製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-286541
出願人:日産化学工業株式会社
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特開昭59-210986
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防虫材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-252355
出願人:丸谷化工機株式会社, 旭化成工業株式会社
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固形殺虫剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-104786
出願人:北興化学工業株式会社
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