特許
J-GLOBAL ID:200903045009741517

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-250726
公開番号(公開出願番号):特開平9-090777
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で、感光体ドラムと、中間転写ベルトが完全に接触して、安定接触状態で転写を行わせることができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】中間転写ベルト11の回転軸中心と感光体ドラム9Aの回転軸中心間の距離(d)は、前記感光体ドラム9Aの半径(r<SB>1 </SB>)及び前記転写ベルト11の半径(r<SB>2 </SB>)の合計(r<SB>1 </SB>+r<SB>2 </SB>)より小(d<r<SB>1 </SB>+r<SB>2 </SB>)に設定され、前記感光体ドラムの長手方向の幅(l<SB>1 </SB>)を前記中間転写ベルトの幅(l<SB>2 </SB>)より小とした構成とする。
請求項(抜粋):
画像が形成された感光体ドラムと、内面に複数のローラを接触させて回転可能に保持させた円筒状ベルトから成る転写体とを備え、前記感光体ドラム上に形成された画像を前記転写体に一旦転写させた後、用紙に転写するように構成した画像形成装置において、前記転写体の回転軸中心と前記感光体ドラムの回転軸中心間の距離(d)を前記感光体ドラムの半径(r<SB>1</SB> )及び前記転写体の半径(r<SB>2 </SB>)の合計(r<SB>1 </SB>+r<SB>2 </SB>)より小(d<r<SB>1 </SB>+r<SB>2 </SB>)とするとともに、前記感光体ドラムの長手方向の幅(l<SB>1 </SB>)を前記転写体のベルト幅(l<SB>2 </SB>)より小としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/00 350
FI (3件):
G03G 15/16 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 21/00 350
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-121768
  • 特開昭61-186971
  • 特開昭63-191169

前のページに戻る