特許
J-GLOBAL ID:200903045010185059

内燃機関のスロットル制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254247
公開番号(公開出願番号):特開2001-082186
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 機関停止時に、スロットル近傍にブローバイガスが滞留しデポジットが付着してしまうのを阻止すると共に、機関運転中にスロットル近傍に付着したデポジットを掻き落とす。【解決手段】 アクセルペダル1とは無関係にその開度を制御可能なスロットルバルブ2を設け、スロットル開度が機関停止後に予め定められた第一開度になっているようにスロットルバルブ2を制御すると共に、機関停止命令があった後であって機関が実際に停止する前に、スロットル開度が第一開度よりも大きな第二開度になるようにスロットルバルブ2を制御する。
請求項(抜粋):
アクセルペダルとは無関係にその開度を制御可能なスロットルを具備し、スロットル開度が機関停止後に予め定められた第一開度になっているように制御される内燃機関のスロットル制御装置において、機関停止命令があった後であって機関が実際に停止する前に、スロットル開度が前記第一開度よりも大きな第二開度になるように制御される内燃機関のスロットル制御装置。
IPC (3件):
F02D 11/10 ,  F02D 9/02 325 ,  F02D 41/04 310
FI (3件):
F02D 11/10 J ,  F02D 9/02 325 Z ,  F02D 41/04 310 H
Fターム (22件):
3G065CA36 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065EA06 ,  3G065FA07 ,  3G065GA10 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065JA04 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G065KA02 ,  3G301JA03 ,  3G301KA28 ,  3G301LA03 ,  3G301LB03 ,  3G301LC03 ,  3G301MA24 ,  3G301PA11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z ,  3G301PF16Z

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