特許
J-GLOBAL ID:200903045017753583
表示縮小率対応地形要素設定方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006702
公開番号(公開出願番号):特開平7-210650
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 建物等の図形データに対するメモリ容量を大幅に低減し、表示図形パタ-ンの縮尺率を連続的に変え、さらに、縮尺による図形パタ-ンのつぶれを防止することのできる表示縮小率対応地形要素設定方法を提供する。【構成】 図形毎に互いに異なる複数の表示縮小率の図形パタ-ンを設定し、表示図形を縮小する場合には切り替え前の表示縮小率の図形パタ-ンの構成点を間引きながら縮小し、表示中の図形パタ-ンを拡大する場合には上記縮小時に間引いた構成点を再生してて次の表示縮小率の図形パタ-ンにつなげる。また、表示図形のつぶれを検出して次の表示縮小率の図形パタ-ンにつなげ、または、最も近い表示縮小率の図形パタ-ンにつなげる。さらに、表示縮小率が所定値に達した場合には、当該図形パタ-ンをシンボル記号に切り替えたり、シンボル記号を消去したり、あるいは図形パタ-ンとシンボル記号の双方を表示する
請求項(抜粋):
表示縮小率に対応した地形要素を設定する方法において、互いに異なる表示縮小率の複数の図形パタ-ンを地形要素毎に予め設定し、表示画面の拡大または縮小に応じて表示中の図形パタ-ンを上記表示縮小率の異なる複数の図形パタ-ンの一つに順次切り替え、さらに、表示中の図形パタ-ンを縮小する場合には切り替え前の表示縮小率の図形パタ-ンの構成点を間引きながら縮小して切り替え後の表示縮小率の図形パタ-ンに切り替え、また、表示中の図形パタ-ンを拡大する場合には、上記間引いた構成点を再生して図形パタ-ンを拡大することを特徴とする表示縮小率対応地形要素設定方法。
前のページに戻る