特許
J-GLOBAL ID:200903045020517386

蓄積機能を備えた通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034023
公開番号(公開出願番号):特開平6-233088
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 画像メモリの残量を越える容量の画情報が入力された場合に画像メモリがメモリフルとなるタイミングをでき得る限り遅らせる。【構成】 メモリ残量検出手段9は画像メモリ3のメモリ残量Mを検出する。蓄積制御手段51は画像メモリ3への画情報の蓄積を制御する。排出制御手段52は画情報の排出を制御する。排出指示手段53は、メモリ残量Mが第1の閾値Mth1 に達すると排出制御手段52に指示して画情報を排出させる。蓄積中断/再開指示手段54は、メモリ残量Mが第2の閾値Mth2 に達すると蓄積制御手段51に指示して画情報の蓄積を中断させ、再び第2の閾値Mth2 を上回ると画情報の蓄積を再開させる。蓄積中止指示手段55は、メモリ残量Mが第3の閾値Mth3 に達すると蓄積制御手段51に指示して画情報の蓄積を中止させる。
請求項(抜粋):
画情報を蓄積する画像メモリと、画像メモリのメモリ残量を検出するメモリ残量検出手段と、画像メモリへの画情報の蓄積を制御する蓄積制御手段と、画像メモリからの画情報の排出を制御する排出制御手段と、メモリ残量に関する第1、第2および第3の閾値(第1の閾値>第2の閾値>第3の閾値)を発生する閾値発生手段と、前記メモリ残量と第1の閾値とを比較し、メモリ残量が第1の閾値に達すると前記排出制御手段に指示して画情報を排出させる排出指示手段と、前記メモリ残量と第2の閾値とを比較し、メモリ残量が第2の閾値に達すると前記蓄積制御手段に指示して蓄積を中断させ、再び第2の閾値を上回ると蓄積を再開させる蓄積中断/再開指示手段と、前記メモリ残量と第3の閾値とを比較し、メモリ残量が第3の閾値に達すると前記蓄積制御手段に指示して蓄積を中止させる蓄積中止指示手段とを具備したことを特徴とする蓄積機能を備えた通信端末装置。
IPC (5件):
H04N 1/21 ,  G06F 15/64 450 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 13/08

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