特許
J-GLOBAL ID:200903045023600470

自動車の下部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-259245
公開番号(公開出願番号):特開平6-107237
出願日: 1992年09月29日
公開日(公表日): 1994年04月19日
要約:
【要約】【目的】 サスペンションクロスメンバの車体への組付性を損なうことなく、リヤフレームのキックアップ部をなだらかにすることの可能な自動車の下部車体構造を提供する。【構成】 リヤフロアパネル12下面のリヤフレーム14の配設位置の車幅方向内側にブラケット20を設け、サスペンションクロスメンバ26の車幅方向端部26a を、上記リヤフレーム14の配設位置よりも車幅方向内側で、上記ブラケット20の下面に接合する。
請求項(抜粋):
車体後部の床部を形成するリヤフロアパネルと、該リヤフロアパネル下面の車幅方向端部において車体前方よりキックアップして車体後方へ延び該リヤフロアパネルの下面に接合されたリヤフレームと、前記リヤフロアパネル下方の前記リヤフレームのキックアップ部後方近傍位置で車幅方向に延設され一端部が後輪側に支持されたサスペンションアームの他端部を支持するサスペンションクロスメンバとを備えてなる自動車の下部車体構造において、前記リヤフロアパネル下面の前記リヤフレーム配設位置の車幅方向内側に該リヤフロアパネル下面と該リヤフレームとに接合されたブラケットが設けられ、前記サスペンションクロスメンバはその車幅方向端部が前記リヤフレーム配設位置の車幅方向内側で該ブラケット下面に接合されるものであることを特徴とする自動車の下部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/11

前のページに戻る