特許
J-GLOBAL ID:200903045023801590

有機エレクトロルミネツセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-015479
公開番号(公開出願番号):特開平5-017764
出願日: 1991年02月06日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】輝度が高い有機EL素子を提供する。【構成】蛍光体発光層が化学式1又は2(化学式1及び2中、L1、L2及びL3は化学式3で示す骨格を表わしかつ、それぞれ同じであってもよい、化学式1、2及び3中、Qは置換基を有してもよいベンゼン環又はナフタレン環の残基を表わし、Rはアルキル基、アミノカルボニルアミノ基、アミノチオカルボニルアミノ基、置換基を有してもよいアラルキル基又は置換基を有してもよいフェニル基を表わし、MはAl,Be,Mg,Ca,Zn,Cd,Cr,Ni,Bi,In,Tl,Ti,Sn,V,Rh,Pb,Fe,Ag,Cu,Sr,Ba,Sc,Ga,Y又はCoを表わす)で示される電界発光化合物を含む。
請求項(抜粋):
有機化合物からなり互いに積層された蛍光体発光層及び正孔輸送層が陰極及び陽極間に配された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記蛍光体発光層は下記化学式1又は2【化1】【化2】(上記化学式1及び2中、L1、L2及びL3は下記化学式3で示す骨格を表わしかつ、それぞれ同じであってもよい)【化3】(上記化学式1、2及び3中、Qは置換基を有してもよいベンゼン環又はナフタレン環の残基を表わし、Rはアルキル基、アミノカルボニルアミノ基、アミノチオカルボニルアミノ基、置換基を有してもよいアラルキル基又は置換基を有してもよいフェニル基を表わし、MはAl,Be,Mg,Ca,Zn,Cd,Cr,Ni,Bi,In,Tl,Ti,Sn,V,Rh,Pb,Fe,Ag,Cu,Sr,Ba,Sc,Ga,Y又はCoを表わす)で示される電界発光化合物を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
C09K 11/06 ,  C09K 11/00 ,  H05B 33/14

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