特許
J-GLOBAL ID:200903045024229393

液体冷却システム、液体収容コンテナおよび冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060945
公開番号(公開出願番号):特開2003-262446
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】液体冷却システムの構造を簡便にし、保守およびメンテナンスの作業を低減する。【解決手段】液体冷却システム10を液体収容コンテナ20と冷却装置100により構成する。液体収容コンテナ20の内部には樹脂製の液体収容袋24が備えられ、この液体収容袋24は、金属製の底面伝熱板36と接触している。冷却装置100は、液体収容コンテナ20を載置する載置台122と、載置台122に液体収容コンテナ20が載置されたときに底面伝熱板36に接触する金属製の冷却伝熱板104と、冷却伝熱板104を冷却する冷却サイクル機構106とを有する。冷却サイクル機構106によって冷却された冷却伝熱板104は、底面伝熱板36を介して液体収容コンテナ20に収容された液体Wを冷却する。
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容コンテナと、冷却装置とからなり、前記液体収容コンテナは、底面板を含むベースと、前記ベースに対して設けられる側面板と、液体を注出および密栓する注出機構部を具備する樹脂製の液体収容袋と、前記底面板の少なくとも一部を構成し、前記液体収容袋に液体が注入されているときに前記液体収容袋と接触する金属製の底面伝熱板と、前記側面板または前記ベースに設けられ、前記注出機構部が着脱可能な注出機構取付部とを有し、前記冷却装置は、前記液体収容コンテナを載置または収容する載置部と、前記載置部に前記液体収容コンテナが載置されたときに前記底面伝熱板に接触する金属製の冷却伝熱板と、前記冷却伝熱板を冷却する冷却サイクル機構とを有することを特徴とする液体冷却システム。
IPC (4件):
F25D 11/00 102 ,  B67D 3/00 ,  B67D 3/02 ,  B65D 6/18
FI (5件):
F25D 11/00 102 A ,  B67D 3/00 H ,  B67D 3/00 K ,  B67D 3/02 B ,  B65D 6/18 D
Fターム (16件):
3E061AA01 ,  3E061AB09 ,  3E061AD04 ,  3E061CA04 ,  3E061DA01 ,  3E061DB11 ,  3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082EE05 ,  3L045AA04 ,  3L045BA01 ,  3L045CA01 ,  3L045DA02 ,  3L045EA03 ,  3L045PA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • ウォーターサーバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-009879   出願人:株式会社ダスキン
  • 飲料供給方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-377675   出願人:新宅工業株式会社
  • 軽量折りたたみコンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-364286   出願人:昭和電工プラスチックプロダクツ株式会社
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