特許
J-GLOBAL ID:200903045025995936

カメラ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-150520
公開番号(公開出願番号):特開平5-041827
出願日: 1991年06月21日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 連続した2画面を用いて、対応する点を求める際に、画面の隣合う点が略同じベクトルになることを考慮して解いた動きベクトルに応じてビデオカメラを駆動するようすることで、被写体を簡単、且つ、画面内の所望の位置にして撮影できるようにする。【構成】 ビデオカメラ1を駆動する駆動部6と、ビデオカメラ1よりの映像信号を映出するモニタ3と、このモニタ3の管面上において所望のターゲットを指定せしめるターゲット指定部2と、ビデオカメラ1よりの映像信号及びターゲット指定部2よりの信号に基いて、ターゲット指定部2において指定されたターゲットの動きを検出する動き検出評価部4と、これよりの検出結果に応じて駆動部6を制御する制御部5とを有し、連続した2画面を用いて、対応する点を求める際に、画面の隣合う点が略同じベクトルになることを考慮して解いた動きベクトルに応じてビデオカメラ1を駆動するようにする。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像手段を駆動する駆動手段と、上記撮像手段よりの映像信号を映出する映出手段と、該映出手段上において所望の被写体を指定せしめる指定手段と、上記撮像手段よりの映像信号及び上記指定手段よりの信号に基いて、上記指定手段において指定された被写体の動きを検出する検出手段と、該検出手段よりの検出結果に応じて上記駆動手段を制御する制御手段とを有し、連続した2画面を用いて、対応する点を求める際に、画面の隣合う点が略同じベクトルになることを考慮して解いた動きベクトルに応じて上記撮像手段を駆動するようにしたことを特徴とするカメラ制御装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-060377

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