特許
J-GLOBAL ID:200903045027569772
生物活性剤を放出するコーティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545592
公開番号(公開出願番号):特表2002-512856
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】インビボでの生物活性剤の放出能を改良するための、医療装置のコーティングに用いられるコーティング剤。本コーティング剤は、特に、その供給及び/又は使用の最中に屈曲及び/又は伸展する装置、例えばステント及びカテーテルへの使用に適する。本剤は第一ポリマー成分、例えばポリ(ブチルメタクリレート)、及び第二ポリマー成分、例えばポリ(エチレン-コ-ビニルアセテート)の混合物と組み合わせて生物活性剤を含有する。
請求項(抜粋):
移植中にインビボで経時的に生物活性剤がコーティングされた表面から放出される様に、医療装置の表面を生物活性剤によってコーティングするための組成物であって、少なくとも1種類のポリ(アルキル)(メタ)アクリレートを含有する第一ポリマー成分及び、ポリ(エチレン-コ-ビニルアセテート)を含有する第二ポリマー成分を含有する複数のポリマーと組合せて生物活性剤を含有する前記組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
A61L 31/00 Z
, A61L 29/00 Z
Fターム (15件):
4C081AC08
, 4C081BA01
, 4C081BA11
, 4C081BA12
, 4C081BA13
, 4C081BA14
, 4C081BA17
, 4C081CA051
, 4C081CA081
, 4C081CD18
, 4C081CD25
, 4C081CD27
, 4C081CE01
, 4C081CE02
, 4C081DC03
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