特許
J-GLOBAL ID:200903045028200373

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-324635
公開番号(公開出願番号):特開2003-203148
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 ワークフローの作業の流れを階層的に定義および動作させることができ、柔軟な運用を行なえる情報処理システムを提供する。【解決手段】 順序だって処理すべき作業を、複数個の作業工程に分け、その複数個の作業工程の順序と、各作業工程の処理内容とを定めて定義し、各作業工程の作業が終了して終了状態になったときに、次の作業工程の作業を開始するように管理することにより、作業を支援する情報処理システムである。定義された作業の流れの内の所定の作業工程において、当該作業工程の作業を細分化した作業の単位と、その細分化した作業の単位の前後のつながりとからなるサブフローを定義する。起動手段は、情報処理システムからの所定の作業工程の開始指示に基づきサブフローを起動する。サブフローによる作業が完了したときに、所定の作業工程を終了状態として、情報処理システムに通知する。
請求項(抜粋):
順序だって処理すべき作業を、複数個の作業工程に分け、その複数個の作業工程の順序と、各作業工程の処理内容とを定めて定義し、各作業工程の作業が終了して終了状態になったときに、次の作業工程の作業を開始するように管理することにより、前記作業を支援する情報処理システムにおいて、前記定義された作業の流れの内の所定の作業工程において、当該作業工程の作業を細分化した作業の単位と、その細分化した作業の単位の前後のつながりとからなるサブフローが定義されている場合に、前記情報処理システムからの前記所定の作業工程の開始指示に基づき前記サブフローを起動する起動手段と、前記起動手段により起動されたサブフローによる作業が完了したときに、前記所定の作業工程を終了状態として、前記情報処理システムに通知する手段と、を備えることを特徴とする情報処理システム。
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭59-196647
  • 特開昭63-120364
  • 特開平4-316243
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-196647
  • 特開昭63-120364
  • 特開平4-316243
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