特許

J-GLOBAL ID：200903045030116754

表示装置

発明者： 白土 昌孝
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-145371
公開番号（公開出願番号）：特開2001-324764
出願日： 2000年05月17日
公開日（公表日）： 2001年11月22日
要約：

【要約】【課題】この発明は、拡大像を実現できる表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】表示装置1000は、所定の有効表示領域PSを備えた表示パネル1102と、表示用導光板1105と、表示パネル1102に対応した複数の第1のレンズが並置配列された第1のレンズアレイ1103からなる第1の倒立光学系と、第1のレンズに対応する複数の第2のレンズが並置配列された第2のレンズアレイ1104からなる第2の倒立光学系とを含み、対応する各第1及び第2のレンズにより表示パネル1102の表示画像を表示用導光板1105上に拡大正立結像させる複数のチャネルを構成する拡大光学系であって、表示パネル1102上の像点を少なくとも3以上のチャネルを介して表示用導光板1105上に結像させるよう構成される。

請求項（抜粋）：

所定の有効表示領域を備えた表示パネルと、前記表示パネルの前記有効表示領域よりも大きい画像表示領域を備えた表示スクリーンと、前記表示パネルと前記表示スクリーンとの間に配置され、前記表示パネルに対応した複数の第1のレンズが並置配列された第1のレンズアレイからなる第1の倒立光学系と、前記第1のレンズに対応する複数の第2のレンズが並置配列された第2のレンズアレイからなる第2の倒立光学系とを含み、対応する各前記第1及び第2のレンズにより前記表示パネルの表示画像を前記表示スクリーン上に拡大正立結像させる複数のチャネルを構成する拡大光学系と、を備えた表示装置であって、前記表示スクリーンは、複数に区画された導光路を含む導光板を含み、この導光板は、前記拡大光学系に対向する背面が前記拡大光学系の結像面に対応する湾曲面であることを特徴とする表示装置。

IPC (5件)：

G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 360

FI (5件)：

G03B 21/00 E ,  G02B 27/18 A ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 360 N

Fターム (31件)：

2H088EA20 ,  2H088MA20 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA29X ,  2H091FA41Z ,  2H091GA13 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  5G435AA00 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435CC09 ,  5G435CC12 ,  5G435DD02 ,  5G435DD07 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435FF02 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG01 ,  5G435GG12 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435GG46