特許
J-GLOBAL ID:200903045031785919

ディジタル記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-156553
公開番号(公開出願番号):特開平5-347744
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル記録再生装置において磁気記録再生系で再生したデータからコピープロテクトコードを検出した時に、高能率符号化された状態でのダビング出力を停止すると共に、アナログ出力の映像信号にもコピープロテクト処理をすることを目的とする。【構成】 第二分離器15で分離した付加情報データからコピープロテクトコード検出器17でコピープロテクトコードを検出すると、第二多重器26の出力を停止させると共に、コピープロテクト信号発生器18で発生させた特定のコピープロテクト信号を、映像信号D/A変換器21でアナログ信号に変換した映像信号と合成器22で合成した後、アナログ映像信号として出力する。
請求項(抜粋):
高能率符号化されたディジタル映像信号とディジタル音声信号を記録再生するディジタル記録再生装置であって、再生されたデータからコピープロテクトコードを検出する検出手段と、前記高能率符号化された圧縮状態のディジタル映像信号データとディジタル音声信号を外部機器へ送受信するディジタル入出力手段と、前記コピープロテクトコードにより前記ディジタル入出力手段を制御する制御手段と、前記検出したコピープロテクトコードにより特定のパターン信号を発生させる信号発生手段と、前記再生されたデータを高能率復号化して得たアナログ映像信号に前記パターン信号を合成する手段により、アナログ映像信号にコピープロテクトをかけて出力することを特徴とするディジタル記録再生装置。
IPC (7件):
H04N 5/91 ,  G11B 20/10 ,  H04K 1/00 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  H04N 5/92

前のページに戻る