特許
J-GLOBAL ID:200903045032032817

連続紙の両面印刷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-095226
公開番号(公開出願番号):特開2001-324839
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【目的】 2台のプリンタを用いて連続紙の両面に印刷できる両面印刷システムを構成する。【構成】 連続紙の両面印刷システムにおいて、第1のカウンタは56aは、第1プリンタ11に連続紙をローデングした位置を基準に第1プリンタ側における連続紙の送り量を計数し、第2のカウンタ56bは、第2プリンタ12に連続紙をローデングした位置を基準に第2プリンタ側における連続紙の送り量を計数する。連続紙を第1、第2のプリンタにセットした後、第1プリンタの印刷制御部11aは印刷開始時における第1カウンタの計数値Nを第2プリンタの印刷制御部12aに通知して第1面の印刷を開始し、第2プリンタの印刷制御部は第2カウンタの計数値が該通知された計数値Nと等しくなった時に第2面の印刷を開始する。
請求項(抜粋):
連続紙の一方の面(第1面)に印刷する第1のプリンタと、連続紙の搬送方向において第1のプリンタより後方に設けられ、連続紙の他方の面(第2面)に印刷する第2のプリンタとを連動して連続紙の両面に印刷を行う連続紙の両面印刷システムにおいて、第1プリンタに連続紙をローデングした位置を基準に第1プリンタ側における連続紙の送り量を計数する第1のカウンタと、第2プリンタに連続紙をローデングした位置を基準に第2プリンタ側における連続紙の送り量を計数する第2のカウンタと、相互に通信可能な第1、第2プリンタの印刷制御部を備え、第1プリンタの印刷制御部は第1面の印刷開始時における第1カウンタの計数値Nを第2プリンタの印刷制御部に通知し、第2プリンタの印刷制御部は第2カウンタの計数値が該通知された計数値Nと等しくなった時に第2面の印刷を開始する連続紙の両面印刷システム。
IPC (4件):
G03G 15/00 106 ,  B41J 3/54 ,  B41J 15/04 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/00 106 ,  B41J 3/54 ,  B41J 15/04 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開平4-278372
  • 特開平1-262140
  • 特開昭62-224821
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審査官引用 (30件)
  • 特開平4-278372
  • 特開平4-278372
  • 特開平4-278372
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