特許
J-GLOBAL ID:200903045033826582
自動車のエンジンルーム前面部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-212963
公開番号(公開出願番号):特開平9-039835
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジンルーム前面部Sのフードエッジ1およびバンパ3の衝突エネルギ吸収機能が、フロントグリル2によって妨げられないようにする。【解決手段】 エンジンフード6の前端縁を受けるフードエッジ1を上方に備え、該フードエッジ1と下方のバンパ3との間にフロントグリル2を介在させたエンジンルーム前面部構造Sにおいて、フロントグリル2をフードエッジ1およびバンパ3にそれぞれ前方からの外力により離脱可能に取付ける。フロントグリル2の上縁部および下縁部にそれぞれ上方および下方へ突出するリブ11を設け、これらのリブ11をフードエッジ1およびバンパ3の対応する箇所に予め設けられた穴13に差込んでフロントグリル2をフードエッジ1およびバンパ3に取付ける。
請求項(抜粋):
エンジンフードの前端縁を受けるフードエッジを上方に備え、該フードエッジと下方のバンパとの間にフロントグリルを介在させた自動車のエンジンルーム前面部構造において、前記フロントグリルを前記フードエッジおよびバンパにそれぞれ前方からの外力により離脱可能に取付けたことを特徴とする自動車のエンジンルーム前面部構造。
前のページに戻る