特許
J-GLOBAL ID:200903045034032369

ロータリーキルン焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-232313
公開番号(公開出願番号):特開平6-074432
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は効率の良い廃棄物の処理を行い得るロータリーキルンを提供することを目的とする。【構成】 機体内に第一キルン1を先端側程高くなる傾斜状態で回動可能に設け、この第一キルン1の後側に第二キルン2を先端側程高くなる傾斜状態で回動可能に設け、該第一キルン1と該第二キルン2とを連通連設し、第一キルン1に流動状処理物3を導入する流動状処理物導入部4を設け、第二キルン2に固形状処理物5を導入する固形状処理物導入部6を設け、第二キルン2に第一キルン1及び第二キルン2内の処理物を加熱焼却する加熱焼却装置7を第一キルン1側に向けて設け、第一キルン1からの排熱及び第二キルン2からの排熱を排気せしめる排気部34を設けたものである。
請求項(抜粋):
機体内に第一キルンを先端側程高くなる傾斜状態で回動可能に設け、この第一キルンの後側に第二キルンを先端側程高くなる傾斜状態で回動可能に設け、該第一キルンと該第二キルンとを連通連設し、第一キルンに流動状処理物を導入する流動状処理物導入部を設け、第二キルンに固形状処理物を導入する固形状処理物導入部を設け、第二キルンに第一キルン及び第二キルン内の処理物を加熱焼却する加熱焼却装置を第一キルン側に向けて設け、第一キルンからの排熱及び第二キルンからの排熱を排気せしめる排気部を設けたことを特徴とするロータリーキルン焼却炉。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭58-034200
  • 特開昭60-221612

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