特許
J-GLOBAL ID:200903045038629882
データ伝送のための通信リンクを構成する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580340
公開番号(公開出願番号):特表2002-529962
出願日: 1999年09月25日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】本発明は、通信リンクにおけるデータの伝送用の通信パラメータの最適化ネゴシエーションのための方法及び装置に関する。通信初期化装置でリストが初期化されると共に、そのリストが接続の設定段階の間に通信において含まれているすべての装置へ順次送られる。それぞれの装置は、それ自身の最も適切な伝送パラメータをリストに追加する。そのパラメータ・リストは、通信において含まれている最後の装置によって通信初期化装置に送られる。通信初期化装置は、最終的に伝送パラメータを選択する。このようにして確立されたパラメータ・リストは、伝送において含まれているすべての装置へ順次送られ、それらに有効なパラメータ選択の情報を伝える。それぞれの装置は、受信したパラメータ・リストにより、そのパラメータ設定ないし対応する接続を構成する。これにより、通信において含まれている装置の構成が続くデータ伝送のために達成される。
請求項(抜粋):
通信リンクでのデータの伝送における通信パラメータの最適化ネゴシエーションのための方法であって、 第1の装置においてパラメータ・リストを初期化し、 前記伝送において含まれている少なくとも一つの追加装置がそれ自身の通信パラメータを前記パラメータ・リストに追加すると共に前記パラメータ・リストを前記伝送において含まれている後続の装置へ送り、 対象装置により受信した前記パラメータ・リストを前記第1の装置へ返送し、 前記第1の装置が少なくとも一つの通信パラメータを選択し、 少なくとも一つの通信パラメータの前記選択を前記伝送において含まれている前記追加装置に伝える、方法。
IPC (3件):
H04L 29/06
, H04L 12/66
, H04M 11/00 303
FI (3件):
H04L 12/66 Z
, H04M 11/00 303
, H04L 13/00 305 C
Fターム (32件):
5K030GA11
, 5K030HA01
, 5K030HA08
, 5K030HC01
, 5K030HC02
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030JL02
, 5K030JL07
, 5K030JT01
, 5K030JT03
, 5K030JT09
, 5K030KA01
, 5K030KA07
, 5K030KA13
, 5K030LB13
, 5K030LB15
, 5K030MA01
, 5K034AA17
, 5K034BB06
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034EE11
, 5K034EE12
, 5K034FF06
, 5K034HH01
, 5K034HH02
, 5K034HH06
, 5K034HH63
, 5K101LL12
, 5K101MM05
, 5K101TT06
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