特許
J-GLOBAL ID:200903045041614020

画像補間処理装置及び画像補間処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-039955
公開番号(公開出願番号):特開2001-229372
出願日: 2000年02月17日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 メモリコントローラを搭載したDSPを利用した画素数変換装置において、そのメモリコントローラでは指示することのできない比率でも正確に画像サイズを縮小または拡大する。【解決手段】 メモリ2を用いて画像データの間引き及び/または補間を行うことにより画像サイズを変更する演算手段13と、所定の複数通りの比率での画像サイズの変更を演算手段13及びメモリ2に指示可能な指示手段14と、外部から入力された画像データについて、この複数通りの比率のうちの第1の比率での画像サイズの変更を指示手段14に指示させて、その第1の比率での画像サイズの変更を演算手段13に行わせ、その第1の比率で画像サイズを変更された画像データについて、この複数通りの比率のうちの第2の比率での画像サイズの変更を指示手段14に指示させて、その第2の比率での画像サイズの変更を演算手段13に行わせる制御手段11とを備えた。
請求項(抜粋):
メモリを用いて画像データの間引き及び/または補間を行うことにより画像サイズを変更する演算手段と、所定の複数通りの比率での画像サイズの変更を前記演算手段及び前記メモリに指示可能な指示手段と、外部から入力された画像データについて、前記所定の複数通りの比率のうちのいずれかの第1の比率での画像サイズの変更を前記指示手段に指示させて、該第1の比率での画像サイズの変更を前記演算手段に行わせ、該第1の比率で画像サイズを変更された画像データについて、前記所定の複数通りの比率のうちのいずれかの第2の比率での画像サイズの変更を前記指示手段に指示させて、該第2の比率での画像サイズの変更を前記演算手段に行わせる制御手段とを備えたことを特徴とする画像補間処理装置。
Fターム (5件):
5B057BA29 ,  5B057CD06 ,  5B057CD10 ,  5B057CH01 ,  5B057CH11

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