特許
J-GLOBAL ID:200903045047149060

ウインドウ表示装置および方法、並びにウインドウ表示制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068537
公開番号(公開出願番号):特開平10-269053
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが移動したいページの表示したい領域へ一度の操作で移動でき、次頁/前頁の操作がマウス操作だけでできるようにする。【解決手段】 メイン画面50上に現在表示されているページの縮小イメージのサブ画面51上に、メイン画面で表示されている領域を矩形のビューフレーム60で表示する。ビューフレームをマウスでドラッグしてページ内を移動したら、メイン画面内の表示領域もリアルタイムで移動させる(A)。サブ画面51のビューフレームをドラッグしたまま前後のページに移動したら、移動されたサブ画面52中にビューフレームを移動させる(B)。移動先のサブ画面52上の表示したい場所でドロップされたら、メイン画面をそのページに切り替え、ビューフレームで示された場所をメイン画面に表示する。同時に、メイン画面で表示されているページのサブ画面をサブ画面列の中央となるようにサブ画面をスクロールする(C)。
請求項(抜粋):
表示装置の表示画面上にイメージデータを表示させる際に、イメージデータの第1の領域を表示する第1のサブ画面と、前記第1の領域の一部を拡大して表示するメイン画面と、前記第1の領域に隣接する第2の領域を表示する第2のサブ画面とを表示させるウインドウ表示装置において、前記第1のサブ画面上に前記メイン画面で表示されている領域を表示指示枠で表示する手段と、ポインティングディバイスがドラッグ状態のまま前記表示指示枠を前記第1のサブ画面内で移動させる該ポインティングディバイスの動きに応じて前記表示指示枠と前記メイン画面内の表示領域を移動させる手段と、前記ポインティングディバイスが前記表示指示枠をドラッグしたまま前記第2のサブ画面に移動したら該第2のサブ画面中に該表示指示枠を移動させて表示する手段とを具備することを特徴とするウインドウ表示装置。
IPC (5件):
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/033 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/34
FI (5件):
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/033 A ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/34 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164382   出願人:ソニー株式会社

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