特許
J-GLOBAL ID:200903045047748363
オレフィン類重合用触媒成分、オレフィン類重合用触媒及びポリオレフィン類の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-039664
公開番号(公開出願番号):特開2003-238610
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高い効率をもってポリオレフィン類を製造しうる新規な重合触媒成分を提供する。【解決手段】 周期律表第5族乃至第11族のいずれかから選択される金属元素を含む化合物(A)と配位子成分(B)とを接触させて得られるオレフィン類重合用触媒成分において、配位子成分(B)としてアミジン化合物を用いる。本発明の触媒成分は上記の周期律表第5族乃至第11族のいずれかから選択される金属元素を含む化合物(A)及び配位子成分(B)のアミジン化合物に加え、周期律表第1族、第2族、第11族、第12族及び第13族のいずれかから選択される金属元素を含む化合物(C)を接触させてなる触媒成分も包含する。本発明による触媒成分を用いることで、分子量の高い、また、低分子量側の成分のすくないポリオレフィン類を与える重合触媒成分として使用できる。
請求項(抜粋):
周期律表第5族乃至第11族のいずれかから選択される金属元素を含む化合物(A)と配位子成分(B)とを接触させて得られるオレフィン類重合用触媒成分において、配位子成分(B)としてアミジン化合物を用いることを特徴とするオレフィン類重合用触媒成分。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (54件):
4J028AA01A
, 4J028AA02A
, 4J028AB00A
, 4J028AC00A
, 4J028AC31A
, 4J028AC39A
, 4J028AC41A
, 4J028AC44A
, 4J028AC45A
, 4J028AC46A
, 4J028AC47A
, 4J028AC48A
, 4J028BA00A
, 4J028BA00B
, 4J028BA01A
, 4J028BA01B
, 4J028BA02A
, 4J028BB00A
, 4J028BB00B
, 4J028BB01A
, 4J028BB01B
, 4J028BC01A
, 4J028BC05A
, 4J028BC06A
, 4J028BC08A
, 4J028BC12B
, 4J028BC15A
, 4J028CA07A
, 4J028CA08A
, 4J028CA14A
, 4J028CA14B
, 4J028CA21B
, 4J028CA46B
, 4J028CA51B
, 4J028CB62A
, 4J028CB65A
, 4J028CB94B
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB06
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EB12
, 4J028EB15
, 4J028EB21
, 4J028EC01
, 4J028EC03
, 4J028EC05
, 4J028EC07
, 4J028GA01
, 4J028GA06
, 4J028GA19
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