特許
J-GLOBAL ID:200903045050841668

携帯電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-071237
公開番号(公開出願番号):特開2003-298722
出願日: 1995年03月15日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 多数の入力キーを配置すると装置全体の容積が大きくなり、携帯性が損なわれるという問題があった。【解決手段】 複数の入力キーを備えた入力部と、携帯情報装置本体における前記入力キーの空間的配置に対応して空間的に分割された表示領域に前記入力キーの機能に対応した機能名称を表示する表示部と、前記入力キーからの入力信号に応じて少なくとも時系列データを受信可能な受信部を有する携帯情報装置において、少なくともデータ受信前の待機状態とデータ受信中の受信状態の複数の異なる動作状態を制御する制御部を備え、それらの複数の動作状態毎に異なる機能を割り当てられた入力キーが操作されることにより、所望の時系列データを受信する。
請求項(抜粋):
複数の入力キーと、入力キーの空間的配置に対応させた領域に入力キーの機能を表示する表示部と、相手方の名前情報と当該相手方の音声端末のダイヤル番号情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された相手方の名前情報または当該相手方の音声端末のダイヤル番号情報から選択された所定の相手方のダイヤル番号を無線基地局へ送信することにより、当該所定の相手方の音声端末との回線を接続し、当該所定の相手方との音声通話を行なうための信号処理部、送信部及び受信部とを備えた携帯電話装置において、前記機能の割り当てられた入力キーの数は4つであって、前記信号処理部は、メモリ発信機能を前記複数の入力キーの一つに割り当てると共に、当該入力キーのメモリ発信機能を前記表示部に表示させ、当該割り当てられた入力キーが操作されたとき、前記メモリ発信状態に切り替え、回線を接続すべき前記所定の相手方の氏名情報または相手方の音声端末のダイヤル番号情報を前記表示部に表示させることを特徴とする携帯電話装置。
IPC (3件):
H04M 1/56 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/274
FI (3件):
H04M 1/56 ,  H04M 1/274 ,  H04B 7/26 M
Fターム (16件):
5K036AA07 ,  5K036BB01 ,  5K036DD01 ,  5K036DD15 ,  5K036JJ02 ,  5K036JJ10 ,  5K036JJ13 ,  5K067AA34 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-029426
  • 特開平2-039660
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-029426
  • 特開平2-039660

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