特許
J-GLOBAL ID：200903045052164973

電子写真感光体、およびそれを用いた画像形成方法、画像形成装置、画像形成装置用プロセスカートリッジ

発明者：
利根 哲也

利根 哲也 について

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鈴木 哲郎

鈴木 哲郎 について

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紙 英利

紙 英利 について

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藤原 由貴男

藤原 由貴男 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 武井 秀彦 ,  吉村 康男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-149583
公開番号（公開出願番号）：特開2007-322483
出願日： 2006年05月30日
公開日（公表日）： 2007年12月13日
要約：
【課題】感光体の耐摩耗性、耐傷性を向上させるために光硬化型材料を用いる場合において、硬化不良や過剰収縮、隣接層に含まれる低分子成分の移行などの物理的な問題が発生することなく、所望とする表面硬度を有する膜を得、感光体の繰り返し使用による摩耗や傷など、画像形成装置の出力画質に関わる欠陥が生じないと共に、製造中に感光体に照射される光による感光体構成材料の劣化を防止することにより、優れた電気特性を有する電子写真感光体を提供すること。【解決手段】導電性支持体上に少なくとも感光層、表面層を順に有する電子写真感光体において、該表面層が少なくとも、電荷輸送性構造を有する化合物と、電荷輸送性構造を有しないラジカル重合性モノマーと、1種類以上の連鎖移動剤からなり、光エネルギー照射手段によって架橋せしめてなるものを含むものであることを特徴とする電子写真感光体。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
導電性支持体上に少なくとも感光層、表面層を順に有する電子写真感光体において、該表面層が少なくとも、電荷輸送性構造を有する化合物と、電荷輸送性構造を有しないラジカル重合性モノマーと、1種類以上の連鎖移動剤からなり、光エネルギー照射手段によって架橋せしめてなるものを含むものであることを特徴とする電子写真感光体。
IPC (2件)：
G03G 5/147 ,  G03G 5/00
FI (2件)：
G03G5/147 502 ,  G03G5/00 101
Fターム (6件)：
2H068AA03 ,  2H068BB06 ,  2H068BB49 ,  2H068BB59 ,  2H068FA03 ,  2H068FA27
引用特許：
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)
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