特許
J-GLOBAL ID:200903045055173388
収 穫 用 台 車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-226520
公開番号(公開出願番号):特開平11-123022
出願日: 1998年07月26日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 農産物を収穫するための台車に関し、特に拡大な面積に露地植え栽培されるレタスのように、畝作りをした畑地で育成、栽培して収穫する野菜を、その畑地において品質等級毎に区分けしながら収穫することが可能となる新規な構造の収穫用台車を提供する。【解決手段】 複数個の収穫用容器D,D,......を直列状に載置可能とする長さ寸法の一対の長杆1,1と、それら長杆1,1を収穫用容器Dが載置可能となる間隔に固定する一対の短杆2,2とによって横長台枠Kを形成した上、該横長台枠Kが、その一方の長杆1の地上からの高さ位置を略畝高以上に規制し、他方の長杆1をそれよりも高くした傾斜姿勢となる如くして、畑地運行用車輪9,9,......に支承されたものにすると共に、同横長台枠K低位側の長杆1に直接かまたはその近傍には、収穫用容器ズレ落ち防止用の受止め部3が併設されてなるものとした収穫用台車である。
請求項(抜粋):
少なくとも複数個の収穫用容器を横方向に直列状に載置可能とする長さ寸法の一対の長杆と、それら長杆を収穫用容器が載置可能となる間隔に固定する一対の短杆とによって横長台枠を形成した上、該横長台枠が、その一方の長杆の地上からの高さ位置を略畝高以上に規制し、他方の長杆をそれよりも高くした傾斜姿勢となる如くして、畑地運行用車輪に支承されたものにすると共に、同横長台枠低位側の長杆に直接かまたはその近傍には、収穫用容器ズレ落ち防止用の受止め部が併設されてなるものとしたことを特徴とする収穫用台車。
IPC (2件):
FI (2件):
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