特許
J-GLOBAL ID:200903045057951370

目地処理工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-339881
公開番号(公開出願番号):特開平5-171702
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 スペーサの埋め込み作業とシール材の打設作業を同時に行えるので、作業の省力化と時間の短縮化が図れ、また、シール材を均一で充分な深さを持つように容易に施工でき、精度向上にも役立つ。さらに、スペーサは目地の大きさで大小を選択でき、汎用性がある。【構成】 スペーサ(大)5とスペーサ(小)6とをシール材7を中にして長さ方向を同じくして並べ、外側を剥離フィルム8で包み、かつ、該剥離フィルム8に長さ方向の切れ目9を設けて目地処理材2を構成し、この目地処理材2のスペーサ(大)5またはスペーサ(小)6側からシール材7までを目地1内に埋め込み、その後、目地1から出る残りのスペーサ(小)6またはスペーサ(大)5と切れ目9で開いた剥離フィルム8とを取外す。
請求項(抜粋):
スペーサ(大)5とスペーサ(小)6とをシール材7を中にして長さ方向を同じくして並べ、外側を剥離フィルム8で包み、かつ、該剥離フィルム8に長さ方向の切れ目9を設けて目地処理材2を構成し、この目地処理材2のスペーサ(大)5またはスペーサ(小)6側からシール材7までを目地1内に埋め込み、その後、目地1から出る残りのスペーサ(小)6またはスペーサ(大)5と切れ目9で開いた剥離フィルム8とを取外すことを特徴とする目地処理工法。
IPC (2件):
E04B 1/682 ,  E04B 1/684
FI (2件):
E04B 1/68 L ,  E04B 1/68 E

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